かぶきねこづくし

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KNPC118、KNPC194 三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)

因果はめぐる糸車ー三人の吉三が出会ってしまったことから始まる悲劇。「月は朧に白魚の・・・」の名台詞が有名な演目。
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KNPC172 盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)

「五人切り」と「小万殺し」、二場続く凄惨な殺し。炸裂する狂気、男と女。鶴屋南北の筆が冴え渡る。
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KNPC103, 104 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)

王朝物の代表作。純朴な田舎娘のお三輪の悲劇。
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KNPC175「助六曲輪初花桜(すけろくくるわのはつざくら)」その7朝顔仙平(あさがおせんぺい)

朝顔づくしの愉快な奴。くわんぺら門兵衛の子分。
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KNPC86 河庄(かわしょう)

「心中天網島」上の巻。紙屋治兵衛と遊女小春の物語。
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KNPC56 お祭り

赤坂日枝神社の山王祭。いなせな鳶頭と、粋な芸者のザ・江戸の粋。
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KNPC115 身替座禅(みがわりざぜん)

浮気性の夫と恐妻家の妻のユーモラスなやりとり。
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KNPC150 弁慶上使(べんけいじょうし)

”一度も異性と契らなかった”、”一度も泣かなかった”弁慶の意外な過去。歌舞伎らしさの詰まった重厚な演目。
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KNPC58 倭仮名在原系図~蘭平物狂(やまとがなありわらけいず~らんぺいものぐるい)

父と子の情愛の物語。梯子や石灯籠などを使っての迫力のある立ち回りも見どころ。
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KNPC175「助六曲輪初花桜(すけろくくるわのはつざくら)」その6 福山のかつぎ、くわんぺら門兵衛

いなせな江戸っ子の福山のかつぎと意休の子分・くわんぺら門兵衛がぶつかって小競り合いが始まります。