世話物

かぶきねこづくし

KNPC217 与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)源氏店妾宅の場

「いやさお富、久しぶりだなあ」のセリフが有名な「源氏店」。お富与三郎の粋な江戸カップル。
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KNPC216 与話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)赤間別荘の場

木更津海岸見染の場から、赤間別荘まで。二人の出会い、一線を越えた夜、そして別れまで。運命の分岐点。
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KNPC215 仮名手本忠臣蔵 十段目~天川屋(あまがわや)

「天川屋義平は男でござる」でお馴染み十段目。珍しい単独公演。
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KNPC214 霊験亀山鉾(れいげんかめやまほこ)

殺人、盗み、お家騒動、超常現象とお約束の南北ワールド。南北には珍しく人間味あふれる悪の物語です。
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KNPC213 花街模様薊色縫(さともようあざみのいろぬい)~十六夜清心(いざよいせいしん)

入水心中をするも、男は泳ぎがうまく、女はたまたま釣船に拾われて、死に損なった二人の数奇な運命。「こいつあ~めったに死なれぬわえ。」
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KNPC211 「盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめかがとび)」

描かれている人物 左上:道玄 右上:松蔵 右下:(左から)お兼、道玄 背景:加賀藩上屋敷門前 絵の解説 自宅玄関前にて、おせつとお朝の話を立ち聞きして悪巧みする道玄。 ことの成り行きを見守る松蔵。 鉞(まさかり)まげは不自然と監修より指摘が...
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KNPC195「髪結新三」

七五調のセリフが耳に心地よい黙阿弥の名作。煮ても焼いても食えない人たちのドタバタ劇。
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KNPC120、202 荒川の佐吉(あらかわのさきち) 両国絵八景(りょうごくえはっけい)

江戸の下町で繰り広げられる男たちのドラマ。泣ける。
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KNPC181 松竹梅湯島掛額(しょうちくばいゆしまのかけがく)

前半はドリフも真っ青のドタバタコメディ。うって変わって後半は、切ない乙女の恋心、八百屋お七が打ち鳴らす半鐘。
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KNPC132 吹雪峠(ふぶきとうげ)

身延山から八王子へつながる峠道。猛吹雪の中、山小屋にたどり着いた二人の男女。そこに旅の男がやってくる。