2022-08

四季ねこねこ

SNPC48 夏の思い出

春夏秋冬を横長の一枚の絵で描いて、四枚のポストカードにしたものの一枚。
かぶきねこづくし

KNPC46、168「弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)」

「知らざぁ言って、聞かせやしょう」のセリフが有名な、弁天小僧菊之助が登場する白浪(しらなみ=盗賊)五人衆。江戸の風情たっぷりの世話物の代表作。
かぶきねこづくし

KNPC123 土蜘(つちぐも)

鬼退治の豪傑・源頼光の命を狙う、謎の僧・智籌。その正体は土蜘の精だった。能「土蜘蛛」をベースに、明治時代に書かれた舞踊劇。
かぶきねこづくし

KNPC185 黒塚(くろづか)

悲しみと孤独の果てに鬼になってしまった老女。三日月に照らされた芒原での透明感のある踊り、そして裏切りからの絶望と怒り。鬼の悲しみが胸に迫る舞踊劇。
かぶきねこづくし

KNPC134 大津絵道成寺(おおつえどうじょうじ)

道成寺ものの変形バージョン。大津絵に描かれるモチーフが絵から飛び出して踊る趣向。
四季ねこねこ

SNPC42 地蔵盆(じぞうぼん)

京都発祥の行事で、近畿地方の地域を中心に広まった行事。地域の地蔵尊を提灯や花などで飾る。
お蔵入り

お蔵入り「伊勢音頭恋寝刀(いせおんどこいのねたば)」

演目への愛が溢れ過ぎてお蔵入り。お盆時期なので、どさくさに紛れて供養。
かぶきねこづくし

KNPC143 伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)

妖刀・青江下坂に魅せられたか、伊勢古市の遊廓で繰り広げられる惨劇。<古市十人斬り>と呼ばれる実際に起きた事件をもとに書かれた演目。
かぶきねこづくし

KNPC147 新皿屋舗月雨暈(しんさらやしきつきのあまがさ)〜魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)

酒断ちしていた酒乱の宗五郎。妹が無実の罪で手討ちにあい、怒りと悲しみで酒をあおってしまう。酔った勢いで、妹の奉公先へ乗り込む宗五郎。
かぶきねこづくし

KNPC73 彦山権現誓助剱(ひこさんごんげんちかいのすけだち)~毛谷村(けやむら)

山村に暮らす優しい好青年・六助のもとに、次々訪れる怪しい客人。墓所で出会った弾正、旅の老婆、怪しげな虚無僧。全ては武術の師・一味斎につながるのだった。