新歌舞伎

かぶきねこづくし

KNPC221 二條城の清正

堂々たる老臣・加藤清正と、若き豊臣秀頼主従の心の通い合い。播磨屋の家の芸”秀山十種”の一つ。
かぶきねこづくし

KNPC120、202 荒川の佐吉(あらかわのさきち) 両国絵八景(りょうごくえはっけい)

江戸の下町で繰り広げられる男たちのドラマ。泣ける。
かぶきねこづくし

KNPC203 ぢいさんばあさん

37年経っても変わらぬ夫婦の絆。森鴎外原作の滋味あふれる新歌舞伎。
かぶきねこづくし

KNPC132 吹雪峠(ふぶきとうげ)

身延山から八王子へつながる峠道。猛吹雪の中、山小屋にたどり着いた二人の男女。そこに旅の男がやってくる。
かぶきねこづくし

KNPC171 花魁草(おいらんそう)

安政大地震を生き延びた女郎と大部屋役者のはかない恋の物語。
かぶきねこづくし

KNPC177 お江戸みやげ(おえどみやげ)

酒が好きなおゆうと、酒は魔性の水と毛嫌いして金勘定に暇のないお辻の凸凹コンビ。商売で来た江戸で、土産にと見た芝居でお辻は役者に惚れ込んで…。
かぶきねこづくし

KNPC122 権三と助十(ごんざとすけじゅう)

神田の裏長屋では、長屋の住民が総出で年に一度の井戸替の真っ最中。それなのに籠かきの権三はさぼって昼寝中。江戸下町の情緒と風情がふんだんに散りばめられた夏芝居。
かぶきねこづくし

KNPC72 「一本刀土俵入(いっぽんがたなどひょういり)」

一文無しで空腹の相撲取りの男と酒に酔った宿場女郎。十年越しの恩返し。
かぶきねこづくし

KNPC182 暗闇の丑松(くらやみのうしまつ)

湯屋や宿など、江戸の生活風景がよく描かれていますが、物語はやりきれない悲劇の生世話物。
かぶきねこづくし

KNPC153 修禅寺物語(しゅぜんじものがたり)

面作りの老人夜叉王と軍源頼家の運命を叙情的に描いた新歌舞伎。