丸本歌舞伎

かぶきねこづくし

KNPC61 夏祭浪花鑑(なつまつりなにわのかがみ)

義理と人情が絡み合う、侠客たちの大坂の暑い夏。
かぶきねこづくし

KNPC60 夏祭浪花鑑(なつまつりなにわのかがみ)

浪花の俠気の男たちとその妻たちの物語。大坂・夏祭の宵宮、暑い夜の惨劇。
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KNPC34、KNPC36 義経千本桜(よしつねせんぼんさくら)その6 お里

権太の妹。健気で、親思いで、力持ちのかわいいお里。奉公人の弥助と祝言をあげると言われ、浮き足立っています。
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KNPC34 義経千本桜(よしつねせんぼんさくら)その4 早見藤太(はやみのとうた)

半道敵の早見藤太。腹が減っては働けず、そこらに茶屋があるならば、飯を炊かせろ、合点か。
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KNPC145 「傾城反魂香(けいせい はんごんこう)」より「土佐将監閑居(とさのしょうげんかんきょ)の場」

絵に描いた虎が暴れ、絵筆で退治。一心不乱に描いた自画像が石の手水鉢をすり抜ける奇蹟。絵師たちのおとぎ話。
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KNPC100 「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」〜「床下」「対決」「刃傷」

華やかな御殿から一転、問注所での男たちのせめぎ合い。
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KNPC99 伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)〜「花水橋」「竹の間」「御殿」

大名家の奥御殿で繰り広げられる女たちの駆け引き。
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KNPC142 双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)〜引窓(ひきまど)

秋の名月の夜、八幡の藪畑の一軒で繰り広げられる義理と人情の物語。
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KNPC10、KNPC179 壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)

豪華絢爛な衣装の阿古屋が奏でる琴、三味線、胡弓。その美しい音色に、赤っつらの岩永も思わず踊り出す。チャカポコ。
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KNPC103, 104 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)

王朝物の代表作。純朴な田舎娘のお三輪の悲劇。