世話物

かぶきねこづくし

KNPC170 野晒悟助(のざらしごすけ)

男っぷりのいい侠客たちが繰り広げる意地の張り合い。
かぶきねこづくし

KNPC122 権三と助十(ごんざとすけじゅう)

神田の裏長屋では、長屋の住民が総出で年に一度の井戸替の真っ最中。それなのに籠かきの権三はさぼって昼寝中。江戸下町の情緒と風情がふんだんに散りばめられた夏芝居。
かぶきねこづくし

KNPC61 夏祭浪花鑑(なつまつりなにわのかがみ)

義理と人情が絡み合う、侠客たちの大坂の暑い夏。
かぶきねこづくし

KNPC60 夏祭浪花鑑(なつまつりなにわのかがみ)

浪花の俠気の男たちとその妻たちの物語。大坂・夏祭の宵宮、暑い夜の惨劇。
かぶきねこづくし

KNPC101 曽我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)

後半、「御所五郎蔵(ごしょのごろぞう)」。男伊達・御所五郎蔵と傾城皐月の悲劇。
かぶきねこづくし

KNPC145 「傾城反魂香(けいせい はんごんこう)」より「土佐将監閑居(とさのしょうげんかんきょ)の場」

絵に描いた虎が暴れ、絵筆で退治。一心不乱に描いた自画像が石の手水鉢をすり抜ける奇蹟。絵師たちのおとぎ話。
かぶきねこづくし

KNPC138 梅ごよみ

辰巳芸者の意地と侠気。丹次郎をめぐる女のバトル。
かぶきねこづくし

KNPC87,88 め組の喧嘩(めぐみのけんか)

火事と喧嘩は江戸の華、鳶と力士の意地の張り合い。
かぶきねこづくし

KNPC72 「一本刀土俵入(いっぽんがたなどひょういり)」

一文無しで空腹の相撲取りの男と酒に酔った宿場女郎。十年越しの恩返し。
かぶきねこづくし

KNPC182 暗闇の丑松(くらやみのうしまつ)

湯屋や宿など、江戸の生活風景がよく描かれていますが、物語はやりきれない悲劇の生世話物。