世話物

かぶきねこづくし

KNPC143 伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)

妖刀・青江下坂に魅せられたか、伊勢古市の遊廓で繰り広げられる惨劇。<古市十人斬り>と呼ばれる実際に起きた事件をもとに書かれた演目。
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KNPC147 新皿屋舗月雨暈(しんさらやしきつきのあまがさ)〜魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)

酒断ちしていた酒乱の宗五郎。妹が無実の罪で手討ちにあい、怒りと悲しみで酒をあおってしまう。酔った勢いで、妹の奉公先へ乗り込む宗五郎。
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KNPC21、22 「東海道四谷怪談(とうかいどうよつやかいだん)」

怪談といえば、誰もが知る、お岩さんの悲劇。もともとは『仮名手本忠臣蔵』の外伝として書かれた怪談。
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KNPC93 「怪談牡丹燈籠(かいだんぼたんどうろう)」

カランコロン…牡丹燈籠を下げて夜な夜な恋人の元へ通うお露の幽霊。三組の男女が織りなす怪談。げに恐ろしきは人間の業!
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KNPC63 「怪談乳房榎(かいだんちぶさのえのき)」

三遊亭円朝の口演をもとにした怪談噺。菱川重信の美しい妻・お関に横恋慕した磯貝浪江が菱川家に内弟子として潜り込む。そこから始まる惨劇。
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KNPC167 「絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)」〜左枝大学之助

めくるめく鶴屋南北ワールド。二人の悪党による、お家騒動と家宝をめぐる敵討物。左枝大学之助と閻魔様。
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KNPC166 「絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)」〜立場の太平次(たてばのたへいじ)

めくるめく鶴屋南北ワールド。二人の悪党による、お家騒動と家宝をめぐる敵討物。立場の太平次とうんざりお松。
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KNPC135 伊賀越道中双六(いがごえどうちゅうすごろく)〜沼津(ぬまづ)

富士を望む駿河の沼津。雲助の老人・平作の気骨と、義理と恩愛の板挟みになる呉服屋十兵衛の苦衷。
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KNPC149 名月八幡祭(めいげつはちまんまつり)

奔放な深川芸者の美代吉と、真面目な越後の縮売り。深川八幡宮の大祭の夜に起こった悲劇。
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KNPC177 お江戸みやげ(おえどみやげ)

酒が好きなおゆうと、酒は魔性の水と毛嫌いして金勘定に暇のないお辻の凸凹コンビ。商売で来た江戸で、土産にと見た芝居でお辻は役者に惚れ込んで…。