世話物

かぶきねこづくし

KNPC132 吹雪峠(ふぶきとうげ)

身延山から八王子へつながる峠道。猛吹雪の中、山小屋にたどり着いた二人の男女。そこに旅の男がやってくる。
かぶきねこづくし

KNPC165 於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)〜土手のお六

通し狂言「於染久松色読販」より、土手のお六が主役の「小梅莨屋の場」「瓦町油屋の場」のスピンオフ
かぶきねこづくし

KNPC178 於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)〜お染の七役

一人で七役早替わり!お染久松物
お蔵入り

お蔵入り 忠臣蔵後日建前(ちゅうしんぐらごにちのたてまえ)〜女定九郎

斧定九郎の女房・女定九郎こと蝮のお市。愛しい夫が非業の死を遂げて早一年。一周忌の墓参りの帰り、ふと言葉を交わした老婆は夫の仇の姑だった。
世話物

KNPC162 「角力場(すもうば)〜双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)」

名力士の濡髪と素人相撲の放駒の意地と意地とがぶつかり合う一幕。つっころばしの与五郎に、美しい遊女と意地悪な侍と、典型的な役どころが揃う賑やかな舞台。
かぶきねこづくし

KNPC171 花魁草(おいらんそう)

安政大地震を生き延びた女郎と大部屋役者のはかない恋の物語。
かぶきねこづくし

KNPC191 極付幡随院長兵衛(きわめつけばんずいちょうべえ)

男の中の男、長兵衛が背負うもの。
かぶきねこづくし

KNPC154 極付幡随院長兵衛(きわめつけばんずいちょうべえ)

序幕・村山座舞台の場。劇中劇の「公平法問諍」。この後の諍いの発端となった場面。
かぶきねこづくし

KNPC126 極付幡随長兵衛(きわめつけばんずいちょうべえ)

「人は一代、名は末代」。江戸中に名を知られた町奴の親分、花川戸の挟客・随院長兵衛。男の中の男の物語。
かぶきねこづくし

KNPC46、168「弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)」

「知らざぁ言って、聞かせやしょう」のセリフが有名な、弁天小僧菊之助が登場する白浪(しらなみ=盗賊)五人衆。江戸の風情たっぷりの世話物の代表作。