時代物

かぶきねこづくし

KNPC160 実盛物語(さねもりものがたり)

木曽義賢の身重の妻・葵御前を助ける平家方の斎藤実盛の恩情。義賢から源氏の白旗を託された女の腕が引き起こす奇跡。
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KNPC137 絵本太功記〜尼ケ崎閑居(えほんたいこうき〜あまがさきかんきょ)

本能寺の変に至る経緯から光秀の最期までの十三日間を十三段で描いた作品。そのうちの十段目。光秀が久吉と対峙する。
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KNPC52 一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)

作り阿呆は世を忍ぶ仮の姿。源氏の子孫・一條大蔵卿の正体やいかに。
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KNPC34、KNPC35 義経千本桜(よしつねせんぼんさくら)その1 佐藤忠信実は源九郎狐(さとうただのぶ じつは げんくろうきつね)

「その鼓は、わたくしの親。わたくしめは、その鼓の子で、ござりまする!」義経の家臣・佐藤忠信に化けた狐の忠義と孝行。
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KNPC189 伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)〜「竹の間」「御殿」

冷静な政岡 VS 表情豊かな敵役の八汐。健気な千松と鶴千代が哀しい。
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KNPC100 「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」〜「床下」「対決」「刃傷」

華やかな御殿から一転、問注所での男たちのせめぎ合い。
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KNPC99 伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)〜「花水橋」「竹の間」「御殿」

大名家の奥御殿で繰り広げられる女たちの駆け引き。
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KNPC10、KNPC179 壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)

豪華絢爛な衣装の阿古屋が奏でる琴、三味線、胡弓。その美しい音色に、赤っつらの岩永も思わず踊り出す。チャカポコ。
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KNPC103, 104 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)

王朝物の代表作。純朴な田舎娘のお三輪の悲劇。
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KNPC150 弁慶上使(べんけいじょうし)

”一度も異性と契らなかった”、”一度も泣かなかった”弁慶の意外な過去。歌舞伎らしさの詰まった重厚な演目。