舞踊

かぶきねこづくし

KNPC185 黒塚(くろづか)

悲しみと孤独の果てに鬼になってしまった老女。三日月に照らされた芒原での透明感のある踊り、そして裏切りからの絶望と怒り。鬼の悲しみが胸に迫る舞踊劇。
かぶきねこづくし

KNPC134 大津絵道成寺(おおつえどうじょうじ)

道成寺ものの変形バージョン。大津絵に描かれるモチーフが絵から飛び出して踊る趣向。
かぶきねこづくし

KNPC92 夕顔棚(ゆうがおだな)

夕顔棚の下で酒を酌み交わしながら涼んでいる風呂上がりの老夫婦のひと時。夏らしい舞踊。
かぶきねこづくし

KNPC190 闇梅百物語(やみのうめひゃくものがたり)

のっぺらぼう、傘一本足と河童と狸、踊る骸骨に雪女、読売実は白狐。あやかし勢揃いの楽しい舞踊。
かぶきねこづくし

KNPC148 義経千本桜(よしつねせんぼんさくら)その9 吉野山(よしのやま)

義経に逢いたい一心で吉野山へ向かう静御前と、お供の佐藤忠信実は源九郎狐
かぶきねこづくし

KNPC174 「大江山酒呑童子(おおえやましゅてんどうじ)」

大江山に棲む、酒好きの鬼神。源頼光は平井保昌と四天王らと共に鬼退治に向かう。
かぶきねこづくし

KNPC59 正札附根元草摺(しょうふだつきこんげんくさずり)

曽我物の舞踊。おめでたい縁起物の舞踊として正月に上演されることが多い。
かぶきねこづくし

KNPC119「流星(りゅうせい)」

七夕の夜、どこからともなく現れて雷夫婦の痴話喧嘩の報告をして立ち去る流れ星の舞踊。
かぶきねこづくし

KNPC97 銘作左小刀(めいさくひだりこがたな)〜京人形(きょうにんぎょう)

愛しい太夫に似せて作った等身大の人形。やがて人形が動き出し・・・。
かぶきねこづくし

KNPC55 春興鏡獅子(しゅんきょうかがみじし)

江戸城の正月。舞を披露する小姓の弥生が獅子頭を手にすると・・・。可憐な弥生の舞と、勇壮な獅子の精の舞。