かぶきねこづくし KNPC181 松竹梅湯島掛額(しょうちくばいゆしまのかけがく) 前半はドリフも真っ青のドタバタコメディ。うって変わって後半は、切ない乙女の恋心、八百屋お七が打ち鳴らす半鐘。 2022.12.24 かぶきねこづくし世話物
かぶきねこづくし KNPC132 吹雪峠(ふぶきとうげ) 身延山から八王子へつながる峠道。猛吹雪の中、山小屋にたどり着いた二人の男女。そこに旅の男がやってくる。 2022.12.23 かぶきねこづくし世話物新歌舞伎
かぶきねこづくし KNPC165 於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)〜土手のお六 通し狂言「於染久松色読販」より、土手のお六が主役の「小梅莨屋の場」「瓦町油屋の場」のスピンオフ 2022.12.17 かぶきねこづくし世話物鶴屋南北
お蔵入り お蔵入り 忠臣蔵後日建前(ちゅうしんぐらごにちのたてまえ)〜女定九郎 斧定九郎の女房・女定九郎こと蝮のお市。愛しい夫が非業の死を遂げて早一年。一周忌の墓参りの帰り、ふと言葉を交わした老婆は夫の仇の姑だった。 2022.12.14 お蔵入りかぶきねこづくし世話物河竹黙阿弥
かぶきねこづくし KNPC42 「松浦の太鼓」 吉良邸の隣に屋敷を構える松浦侯。赤穂浪士による討ち入りを楽しみに待っている松浦侯だったが、いっこうに討ち入る気配もなく、イライラする毎日であった。 2022.12.13 かぶきねこづくし時代物
かぶきねこづくし KNPC38、41 「仮名手本忠臣蔵」〜十一段目「討入」 12月14日。高師直の屋敷の前に、揃いの装束を着た四十七名の塩谷浪士が集結する。 2022.12.10 かぶきねこづくし三大名作時代物