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AKPC11 東海道四谷怪談(とうかいどうよつやかいだん)夢の場(蛍狩の場)

お岩の亡霊に取り憑かれ、夜な夜な祟りに苦しむ伊右衛門がみた夢。束の間の甘いひととき。美しいお岩と伊右衛門。
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AKPC10 東海道四谷怪談(とうかいどうよつやかいだん)伊藤家の人々

伊右衛門の隣人・伊藤喜兵衛一家。四谷怪談の悲劇を招いた諸悪の根源。
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AKPC09 一本刀土俵入(いっぽんがたなどひょういり)

取手宿でふと言葉を交わした二人の男女。力士を目指す青年と、人生に疲れた酌婦。それから十年の月日が経ち、青年は酌婦に会いに宿場町を訪れる。
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AKPC08 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)花渡しの場

「吉野川の場」につながるエピソード。あまり上演されませんが、通し上演で「小松原の場」と一緒に上演される段。
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AKPC07 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)蝦夷子館の場

冬、蘇我入鹿の父・蝦夷子の館にて。蘇我入鹿が実父を陥れ、実権を握る。滅多に上演されない場面。
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AKPC06 妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)小松原の場

雛鳥と久我之助が出会う場面。あまり上演されません。この半年後、「吉野川」の悲劇へと繋がります。
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AKPC05 土屋主税(つちやちから)

玩辞楼十二曲の一つ。吉良上野介の隣家に住む旗本・土屋主税の屋敷が舞台となる忠臣蔵の外伝物。「松浦の太鼓」の別バージョン。
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AKPC03, 04 汐汲(しおくみ)

従来の「汐汲」と、四代目藤十郎さんバージョンの「汐汲」。
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AKPC02 蘆屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)〜葛の葉(くずのは)

安倍晴明出生の秘密。榊の前の妹・葛の葉姫と出会って正気を取り戻した保名は、阿倍野の里で五歳になる息子と共に仲睦まじく暮らしていた。
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AKPC01 小野道風青柳硯(おののとうふうあおやぎすずり)

花札の図柄でお馴染み、柳に飛びつく蛙を見守る小野道風を題材にした王朝時代物。おおどかでシュールな味わいの演目。