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AKPC42 『伊賀越道中双六』⑧「伊賀上野敵討」

鎌倉から始まった仇討ちロードムービーは伊賀上野にて大団円を迎えます。めでたしめでたし。通称「鍵屋」。
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AKPC41 『伊賀越道中双六』⑦「岡崎」

雪の中の重厚な悲劇。滅多に上演されません。近松半二が生涯最後に書いた場面。
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AKPC40 『伊賀越道中双六』⑥「遠眼鏡」

楽しいチャリ場。「円覚寺」ではひ弱だった和田志津馬の抜け目ない色男に成長しています。
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AKPC39 『伊賀越道中双六』⑤「沼津」

上演頻度の高い「沼津」。幕開けののどかな東海道の景色から、うって変わって悲劇の展開。平作一家の悲しい物語。
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AKPC38 『伊賀越道中双六』④「奉書試合」

剣豪・政右衛門の本領発揮。物分かりの良い殿様と、相変わらず卑怯な股五郎一派。
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AKPC37 『伊賀越道中双六』③「饅頭娘(「唐木政右衛門屋敷の段」)」

本作の主人公・唐木政右衛門がついに登場。舞台は鎌倉から大和郡山(現在の奈良県大和郡山市)の唐木政右衛門の屋敷に移ります。通称「饅頭娘」。
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AKPC36 『伊賀越道中双六』②「相州鎌倉円覚寺」

従兄弟の沢井城五郎に匿われた股五郎。アンチ上杉家勢の力を借りて逃走する。騙し討ちにあった志津馬らは、唐木政右衛門の力を借りて仇討ちすることを決意する。
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AKPC35 『伊賀越道中双六』①「相州鎌倉和田行家屋敷」

三大仇討ちの一つ、伊賀上野の仇討ちを描いた「伊賀越道中双六」フルバージョン。事件の発端「和田行家屋敷」の場面。
かぶきねこづくし

AKPC34 恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたずな)より「重の井子別れ」

AKPC33に続いて「重の井子別れ」。こちらは幕引きの別れの場面。
かぶきねこづくし

AKPC33 恋女房染分手綱(こいにょうぼうそめわけたずな)より「重の井子別れ」

互いに親子と名乗れない母子の悲劇。鮮やかな赤い衣装が映える舞台。