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AKPC59 「彦山権現誓助剱~①毛谷村(けやむら)」

めっぽう強い女武道のお園と、気は優しくて力持ちの六助の、腕自慢カップルの話。紅白の梅と椿が咲く、新春の里山の景色。
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AKPC58 「元禄忠臣蔵〜大石最後の一日」

「元禄忠臣蔵」の最後の場面。私にとっての新歌舞伎の印象を変えた作品。名作。
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AKPC57 「元禄忠臣蔵〜仙石屋敷」

真山青果原作の新歌舞伎。討ち入り直後の、浪士たちの様子が描かれた場面。
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AKPC56 「色彩間苅豆(いろもようちょっとかりまめ)〜かさね」

美しく、妖しく、江戸版ゴシックホラーの名舞踊。
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AKPC54,55 「曽我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)」⑧五郎蔵の子分たち、土右衛門の門弟たち他

五郎蔵の子分たち、土右衛門の門弟たち、医師武隈鈍玄、撫子姫、花形屋悟助。舞台に欠かせない脇役陣をピックアップしました。
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AKPC53 「曽我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)」⑦「五郎蔵内腹切の場」

滅多に上演されない大詰。皐月は胡弓を、五郎蔵は尺八を、互いに瀕死の状態で演奏する場面が見どころ。
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AKPC52 「曽我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)」⑥「五條坂仲之町廓内夜更」

皐月の心変わりに怒った五郎丸は、土右衛門一行を暗がりの中待ち伏せする。そうとは知らない土右衛門と逢州たち。通常、この場面が大詰になる。
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AKPC51 「曽我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)」⑤「五條坂甲屋奥座敷」

京都・五條坂仲之町甲屋の店先。睨み合う御所五郎蔵と宿敵・星影土右衛門。両花道で渡り台詞が有名な場面の後の五郎蔵が偽りの愛想づかしをされる場面。
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AKPC50 「曽我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)」④「五條坂逢州座敷の場」

京都五條で時鳥に生写しの傾城逢州に馴染む巴之丞。百合の方に殺され、幽霊になった時鳥が巴之丞に会いにくる。
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AKPC49 「曽我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)」③「浅間家館の場」「同奥庭殺しの場」

前半のクライマックス「時鳥殺し」。夜の闇の中、杜若が咲き乱れる奥庭で繰り広げられるサディティックな場面。