もうひとつ AKPC52 「曽我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)」⑥「五條坂仲之町廓内夜更」 皐月の心変わりに怒った五郎丸は、土右衛門一行を暗がりの中待ち伏せする。そうとは知らない土右衛門と逢州たち。通常、この場面が大詰になる。 2024.11.22 もうひとつ
もうひとつ AKPC51 「曽我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)」⑤「五條坂甲屋奥座敷」 京都・五條坂仲之町甲屋の店先。睨み合う御所五郎蔵と宿敵・星影土右衛門。両花道で渡り台詞が有名な場面の後の五郎蔵が偽りの愛想づかしをされる場面。 2024.11.15 もうひとつ
もうひとつ AKPC50 「曽我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)」④「五條坂逢州座敷の場」 京都五條で時鳥に生写しの傾城逢州に馴染む巴之丞。百合の方に殺され、幽霊になった時鳥が巴之丞に会いにくる。 2024.11.08 もうひとつ
もうひとつ AKPC49 「曽我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)」③「浅間家館の場」「同奥庭殺しの場」 前半のクライマックス「時鳥殺し」。夜の闇の中、杜若が咲き乱れる奥庭で繰り広げられるサディティックな場面。 2024.11.01 もうひとつ
もうひとつ AKPC48 「曽我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)」②「長福寺門前の場」 御所五郎蔵が須崎角弥だった頃の話。浅間けに仕える須崎角弥、皐月と星影土右衛門。三人の因縁は深い。 2024.10.25 もうひとつ
もうひとつ AKPC47 「曽我綉侠御所染(そがもようたてしのごしょぞめ)」①「名取川見染の場」「長福寺門前の場」 通称「御所五郎蔵」でお馴染み「曽我綉侠御所染」の通し狂言。前半にあたる「時鳥殺し」より。時鳥と浅間巴之丞との出会い。 2024.10.18 もうひとつ
かぶきねこづくし AKPC46 『摂州合邦辻』④「合邦庵室」 赤枠上:俊徳丸 同 下:(左からおとく、合邦) 右:玉手御前 絵の解説 戸口から中を伺う玉手御前 左から:浅香姫の話を聞く俊徳丸、怒る合邦と止めるおとく あらすじ 主な登場人物と簡単な説明 ・玉手御前(たまてごぜん) 通俊の後妻で、元は俊徳... 2024.10.11 かぶきねこづくしもうひとつ
かぶきねこづくし AKPC45 『摂州合邦辻』③「天王寺万代池の段」 家出した俊徳丸と浅香姫の再会。玉手の父・合邦が浅香姫と俊徳丸を自宅で匿うまでの経緯の場面。 2024.10.03 かぶきねこづくしもうひとつ
かぶきねこづくし AKPC43 『摂州合邦辻』①「住吉社参の段」 『摂州合邦辻』の通し狂言その1。俊徳丸が玉手御前に毒を盛られる場面。俊徳丸の腹違いの兄・次郎丸も登場。 2024.09.20 かぶきねこづくしもうひとつ