かぶきねこづくし

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KNPC134 大津絵道成寺(おおつえどうじょうじ)

道成寺ものの変形バージョン。大津絵に描かれるモチーフが絵から飛び出して踊る趣向。
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KNPC143 伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)

妖刀・青江下坂に魅せられたか、伊勢古市の遊廓で繰り広げられる惨劇。<古市十人斬り>と呼ばれる実際に起きた事件をもとに書かれた演目。
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KNPC147 新皿屋舗月雨暈(しんさらやしきつきのあまがさ)〜魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)

酒断ちしていた酒乱の宗五郎。妹が無実の罪で手討ちにあい、怒りと悲しみで酒をあおってしまう。酔った勢いで、妹の奉公先へ乗り込む宗五郎。
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KNPC73 彦山権現誓助剱(ひこさんごんげんちかいのすけだち)~毛谷村(けやむら)

山村に暮らす優しい好青年・六助のもとに、次々訪れる怪しい客人。墓所で出会った弾正、旅の老婆、怪しげな虚無僧。全ては武術の師・一味斎につながるのだった。
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「怪談 かぶきがわかるさがしもの絵本2 」講談社刊

「かぶきがわかるさがしもの絵本」第二弾は怪談づくし。「東海道四谷怪談」「獨道中五十三驛」「怪談牡丹燈籠」「怪談乳房榎」「京鹿子娘道成寺」が収録されています。
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KNPC21、22 「東海道四谷怪談(とうかいどうよつやかいだん)」

怪談といえば、誰もが知る、お岩さんの悲劇。もともとは『仮名手本忠臣蔵』の外伝として書かれた怪談。
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KNPC93 「怪談牡丹燈籠(かいだんぼたんどうろう)」

カランコロン…牡丹燈籠を下げて夜な夜な恋人の元へ通うお露の幽霊。三組の男女が織りなす怪談。げに恐ろしきは人間の業!
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KNPC63 「怪談乳房榎(かいだんちぶさのえのき)」

三遊亭円朝の口演をもとにした怪談噺。菱川重信の美しい妻・お関に横恋慕した磯貝浪江が菱川家に内弟子として潜り込む。そこから始まる惨劇。
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KNPC139 門出二人桃太郎(かどんでふたりももたろう)

「日本一の、桃太郎~!」桃太郎兄弟が御供を引き連れ鬼ヶ島に鬼退治に向かう。
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KNPC15、16、17 歌舞伎座

歌舞伎座リニューアルを記念して描いた三枚。正面玄関前、場内、客席の様子。