かぶきねこづくし

かぶきねこづくし

かぶきがわかるねこづくし絵本3 菅原伝授手習鑑 (講談社)

「菅原伝授手習鑑」の物語の、はからずも描出されたテーマである”女たちの悲劇”について。
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KNPC82、192 寺子屋(てらこや)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

「菅原伝授手習手習鑑」のクライマックス。屈指の名場面。
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KNPC81 賀の祝(がのいわい)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

三つ子の父・白太夫の古希を祝うため、佐太村の家に集まった三つ子と女房たち。桜丸だけなかなかあらわれず、心配する八重。めでたい祝宴のはずが、家族が決裂する悲しい一日となってしまう。
世話物

KNPC162 「角力場(すもうば)〜双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)」

名力士の濡髪と素人相撲の放駒の意地と意地とがぶつかり合う一幕。つっころばしの与五郎に、美しい遊女と意地悪な侍と、典型的な役どころが揃う賑やかな舞台。
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KNPC80 車引(くるまびき)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

ザ・荒事の様式美。紅白の梅が薫る吉田神社。菅丞相失脚の後、はからずも顔をそろえた三兄弟だったが…。
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KNPC79 「道明寺(どうみょうじ)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」

菅丞相が太宰府へと旅立つ前夜、滞在する伯母の屋敷で次々に起こる奇瑞。丞相と苅屋姫、悲しい親子の別れ。
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KNPC136 越後獅子(えちごじし)

江戸の春。越後からやってきた旅芸人の駒吉が門付芸を披露する。
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KNPC157 「奥州安達原」(おうしゅうあだちがはら)〜袖萩祭文(そではぎさいもん)

平安時代末期、源義家らによって滅ぼされた安倍一族の再興を志す貞任と宗任兄弟による復讐を軸に、それに関わる家族や人々の悲劇
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KNPC171 花魁草(おいらんそう)

安政大地震を生き延びた女郎と大部屋役者のはかない恋の物語。
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KNPC78 筆法伝授(ひっぽうでんじゅ)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

菅丞相は筆法を伝授するため勘当していた源蔵夫婦を屋敷に呼ぶ。一方、宮中では菅丞相にあらぬ嫌疑がかけられていた…。物語が大きく動く場面。