かぶきねこづくし

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KNPC212 「鞘当(さやあて)」

夜桜が満開の吉原。両花道を丹前の出で登場する二人の伊達男。いずれ劣らぬ寛闊(かんかつ)出立。
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KNPC211 「盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめかがとび)」

描かれている人物左上:道玄右上:松蔵右下:(左から)お兼、道玄背景:加賀藩上屋敷門前絵の解説自宅玄関前にて、おせつとお朝の話を立ち聞きして悪巧みする道玄。ことの成り行きを見守る松蔵。鉞(まさかり)まげは不自然と監修より指摘が入ったのでポスト...
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KNPC210 釣女(つりおんな)

理想の妻を探して西宮の戎様にお参りに来た大名と太郎冠者。夢の御神託を受けて釣竿を放つと…。強烈なキャラクターの醜女が可愛い舞踊劇。
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KNPC209「仮名手本忠臣蔵〜七段目」

祇園一力茶屋で繰り広げられるドラマ。賑やかで華やかな一幕。
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KNPC195「髪結新三」

七五調のセリフが耳に心地よい黙阿弥の名作。煮ても焼いても食えない人たちのドタバタ劇。
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KNPC208 「當世流小栗判官(とうりゅうおぐりはんがん)」

通し狂言のうち「大詰」の白馬の宙乗り
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KNPC207 「當世流小栗判官(とうりゅうおぐりはんがん)」

小栗判官照手姫もの。通し狂言のうち、「鎌倉横山大膳館の場」の鬼鹿毛の碁盤乗り。
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KNPC62、206 勢獅子(きおいじし)

江戸三大祭りの一つ、山王祭の賑わいを描いた舞踊。粋な鳶頭に芸者に手古舞に、描きすぎて以降人数制限が設けられた記念すべき一枚。
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KNPC205 市原野のだんまり(いちはらののだんまり)

朧月が芒を照らす秋の夜。横笛を吹きながら現れる平井保昌。芒の陰に怪しい影が二つ。「今昔物語」や「古今著聞集」をもとにした舞踊劇
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KNPC204  祇園祭礼信仰記(ぎおんさいれいしんこうき)〜金閣寺(きんかくじ)

桜吹雪が舞う絢爛豪華な金閣寺。KN113と同じ「金閣寺」ですが、今回は控えめバージョン。人数を絞りました。