時代物

かぶきねこづくし

KNPC39、40 「仮名手本忠臣蔵」その1〜大序(だいじょ)

鶴岡八幡宮での兜改め。顔世御前に横恋慕する高師直が、結び文を顔世の袂に滑り込ませたのが全ての端緒だった。
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KNPC82、192 寺子屋(てらこや)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

「菅原伝授手習手習鑑」のクライマックス。屈指の名場面。
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KNPC81 賀の祝(がのいわい)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

三つ子の父・白太夫の古希を祝うため、佐太村の家に集まった三つ子と女房たち。桜丸だけなかなかあらわれず、心配する八重。めでたい祝宴のはずが、家族が決裂する悲しい一日となってしまう。
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KNPC80 車引(くるまびき)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

ザ・荒事の様式美。紅白の梅が薫る吉田神社。菅丞相失脚の後、はからずも顔をそろえた三兄弟だったが…。
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KNPC79 「道明寺(どうみょうじ)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」

菅丞相が太宰府へと旅立つ前夜、滞在する伯母の屋敷で次々に起こる奇瑞。丞相と苅屋姫、悲しい親子の別れ。
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KNPC157 「奥州安達原」(おうしゅうあだちがはら)〜袖萩祭文(そではぎさいもん)

平安時代末期、源義家らによって滅ぼされた安倍一族の再興を志す貞任と宗任兄弟による復讐を軸に、それに関わる家族や人々の悲劇
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KNPC78 筆法伝授(ひっぽうでんじゅ)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

菅丞相は筆法を伝授するため勘当していた源蔵夫婦を屋敷に呼ぶ。一方、宮中では菅丞相にあらぬ嫌疑がかけられていた…。物語が大きく動く場面。
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KNPC173俊寛(しゅんかん)

思い切っても凡夫心。孤独な叫びが胸を打つ悲劇。
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KNPC77 加茂堤(かものつつみ)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

早春ののどかな加茂堤。菅丞相をめぐる全ての事件の端緒となった秘密の逢瀬。
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KNPC73 彦山権現誓助剱(ひこさんごんげんちかいのすけだち)~毛谷村(けやむら)

山村に暮らす優しい好青年・六助のもとに、次々訪れる怪しい客人。墓所で出会った弾正、旅の老婆、怪しげな虚無僧。全ては武術の師・一味斎につながるのだった。