三大名作

かぶきねこづくし

KNPC79 「道明寺(どうみょうじ)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」

菅丞相が太宰府へと旅立つ前夜、滞在する伯母の屋敷で次々に起こる奇瑞。丞相と苅屋姫、悲しい親子の別れ。
かぶきねこづくし

KNPC78 筆法伝授(ひっぽうでんじゅ)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

菅丞相は筆法を伝授するため勘当していた源蔵夫婦を屋敷に呼ぶ。一方、宮中では菅丞相にあらぬ嫌疑がかけられていた…。物語が大きく動く場面。
かぶきねこづくし

KNPC77 加茂堤(かものつつみ)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

早春ののどかな加茂堤。菅丞相をめぐる全ての事件の端緒となった秘密の逢瀬。
かぶきねこづくし

「かぶきがわかるねこづくし絵本2 義経千本桜」

かぶきがわかるねこづくしシリーズ2。通し狂言「義経千本桜」をまとめた絵本。講談社刊。
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KNPC148 義経千本桜(よしつねせんぼんさくら)その9 吉野山(よしのやま)

義経に逢いたい一心で吉野山へ向かう静御前と、お供の佐藤忠信実は源九郎狐
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KNPC37 義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)その8 川連法眼館(かわつらほうげんやかた)

通称「四の切」。ついに源九郎狐が正体をあらわす。
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KNPC34 義経千本桜(よしつねせんぼんさくら)その7 弥助実は平維盛

つむりも青き下男(しもおとこ)。鮨屋の奉公人に身をやつした平維盛。
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KNPC34、KNPC36 義経千本桜(よしつねせんぼんさくら)その6 お里

権太の妹。健気で、親思いで、力持ちのかわいいお里。奉公人の弥助と祝言をあげると言われ、浮き足立っています。
かぶきねこづくし

KNPC34、KNPC36 義経千本桜(よしつねせんぼんさくら)その5 いがみの権太

ごんたくれのいがみの権太。改心するにも時は遅く・・・吉野山の入口、下市村の鮨屋を舞台に繰り広げられる悲劇。
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KNPC34 義経千本桜(よしつねせんぼんさくら)その4 早見藤太(はやみのとうた)

半道敵の早見藤太。腹が減っては働けず、そこらに茶屋があるならば、飯を炊かせろ、合点か。