三大名作

かぶきねこづくし

KNPC38 「仮名手本忠臣蔵」〜五段目

おかるの郷里・山崎で猟師となった勘平。ある夏の夜、元同僚の千崎と偶然出会い、仇討ち計画があることを知る。
かぶきねこづくし

KNPC38、40 「仮名手本忠臣蔵」〜道行旅路の花聟

咲き誇る桜と菜の花、遠目には富士の山。一路、山崎を目指し、おかると勘平の逃避行。
お蔵入り

KNPC38、お蔵入りあり 「仮名手本忠臣蔵」〜四段目

途中入場・退場ができない通称”通さん場”の四段目。塩谷家の最後。ついに我らが由良之助の登場です。
かぶきねこづくし

KNPC39、40、41 「仮名手本忠臣蔵」〜三段目

「殿中でござる」師直のイビリに怒り心頭に発した塩谷判官。ついに刀を抜いてしまう。
お蔵入り

お蔵入り 「仮名手本忠臣蔵」〜二段目

滅多に上演されない「二段目」。「大序」での高師直と桃井若狭之助の事件の翌日の話。
かぶきねこづくし

KNPC39、40 「仮名手本忠臣蔵」その1〜大序(だいじょ)

鶴岡八幡宮での兜改め。顔世御前に横恋慕する高師直が、結び文を顔世の袂に滑り込ませたのが全ての端緒だった。
かぶきねこづくし

かぶきがわかるねこづくし絵本3 菅原伝授手習鑑 (講談社)

「菅原伝授手習鑑」の物語の、はからずも描出されたテーマである”女たちの悲劇”について。
かぶきねこづくし

KNPC82、192 寺子屋(てらこや)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

「菅原伝授手習手習鑑」のクライマックス。屈指の名場面。
かぶきねこづくし

KNPC81 賀の祝(がのいわい)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

三つ子の父・白太夫の古希を祝うため、佐太村の家に集まった三つ子と女房たち。桜丸だけなかなかあらわれず、心配する八重。めでたい祝宴のはずが、家族が決裂する悲しい一日となってしまう。
かぶきねこづくし

KNPC80 車引(くるまびき)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

ザ・荒事の様式美。紅白の梅が薫る吉田神社。菅丞相失脚の後、はからずも顔をそろえた三兄弟だったが…。