絵の解説
猫の仕立て屋さんがある街並
猫の仕立て屋さん
グラフィック・デザインの仕事をする前、
近藤れん子先生の立体裁断研究所で洋裁の勉強をしていました。
詳しくは漫画で不定期連載しているのでそちらを読んでいただくとして、
れん子先生のところで過ごした時間をもとに考えていた絵本が「猫の仕立て屋さん」。
仕事の合間にちょろちょろと描いていたもの。
特にこれといった事件もなく、ただ淡々と、服が出来上がるまでを描いた絵本。
れん子先生の口癖が「私は顧客がどんな体型でも美しい服を作ることができる」で、
そんな仕立て屋さんの絵本を描いたもの。
まずは仕立て屋さんがある街並みから。
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