丸本歌舞伎

かぶきねこづくし

KNPC204  祇園祭礼信仰記(ぎおんさいれいしんこうき)〜金閣寺(きんかくじ)

桜吹雪が舞う絢爛豪華な金閣寺。KN113と同じ「金閣寺」ですが、今回は控えめバージョン。人数を絞りました。
かぶきねこづくし

BKPC02、03、04 「仮名手本忠臣蔵」

2022年11月の国立劇場で上演された歌舞伎&落語コラボ忠臣蔵に合わせて描いたもの
お蔵入り

お蔵入り 「仮名手本忠臣蔵」〜十段目「天川屋(あまがわや)」

「天川屋義平は男でござる」で有名な十段目ですが、ほとんど上演されません。
かぶきねこづくし

KNPC43 「仮名手本忠臣蔵」〜九段目「山科閑居」

白無垢を着た小浪を連れ、大小を差して由良之助の家に乗り込む戸無瀬。追い詰められた人々の激情がぶつかり合う。
かぶきねこづくし

KNPC38,39,40,41 「仮名手本忠臣蔵」〜七段目

刃傷事件から半年、祇園・一力茶屋で放蕩三昧の由良之助。奇しくもおかるは勘平のために遊女として一力茶屋で働いていた。
かぶきねこづくし

KNPC38 「仮名手本忠臣蔵」〜六段目

「まめでいやれ」勘平のために祇園へ身を売るおかると勘平の別れ。そして帰惨を願ってやまなかった勘平の最期。
かぶきねこづくし

KNPC38 「仮名手本忠臣蔵」〜五段目

おかるの郷里・山崎で猟師となった勘平。ある夏の夜、元同僚の千崎と偶然出会い、仇討ち計画があることを知る。
お蔵入り

KNPC38、お蔵入りあり 「仮名手本忠臣蔵」〜四段目

途中入場・退場ができない通称”通さん場”の四段目。塩谷家の最後。ついに我らが由良之助の登場です。
かぶきねこづくし

KNPC82、192 寺子屋(てらこや)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

「菅原伝授手習手習鑑」のクライマックス。屈指の名場面。
世話物

KNPC162 「角力場(すもうば)〜双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)」

名力士の濡髪と素人相撲の放駒の意地と意地とがぶつかり合う一幕。つっころばしの与五郎に、美しい遊女と意地悪な侍と、典型的な役どころが揃う賑やかな舞台。