かぶきねこづくし

KNPC145 「傾城反魂香(けいせい はんごんこう)」より「土佐将監閑居(とさのしょうげんかんきょ)の場」

絵に描いた虎が暴れ、絵筆で退治。一心不乱に描いた自画像が石の手水鉢をすり抜ける奇蹟。絵師たちのおとぎ話。
かぶきねこづくし

KNPC137 絵本太功記〜尼ケ崎閑居(えほんたいこうき〜あまがさきかんきょ)

本能寺の変に至る経緯から光秀の最期までの十三日間を十三段で描いた作品。そのうちの十段目。光秀が久吉と対峙する。
かぶきねこづくし

KNPC34、KNPC35 義経千本桜(よしつねせんぼんさくら)その2 静御前(しずかごぜん)

義経に逢いたい一心で、狐忠信を伴い、初音の鼓を背負って旅をする静御前。
四季ねこねこ

SNPC56 水無月〜花菖蒲(はなしょうぶ)

シェルブールならぬ堀切菖蒲園の雨傘
かぶきねこづくし

KNPC52 一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり)

作り阿呆は世を忍ぶ仮の姿。源氏の子孫・一條大蔵卿の正体やいかに。
かぶきねこづくし

KNPC06 二人道成寺(ににんどうじょうじ)、KNPC133 五人道成寺(ごにんどうじょうじ)

「道成寺」の変形版。
かぶきねこづくし

KNPC138 梅ごよみ

辰巳芸者の意地と侠気。丹次郎をめぐる女のバトル。
かぶきねこづくし

KNPC89 め組の喧嘩(めぐみのけんか)

いよいよクライマックス、鳶と力士による梯子を使っての群舞
かぶきねこづくし

KNPC87,88 め組の喧嘩(めぐみのけんか)

火事と喧嘩は江戸の華、鳶と力士の意地の張り合い。
かぶきねこづくし

KNPC34、KNPC35 義経千本桜(よしつねせんぼんさくら)その1 佐藤忠信実は源九郎狐(さとうただのぶ じつは げんくろうきつね)

「その鼓は、わたくしの親。わたくしめは、その鼓の子で、ござりまする!」義経の家臣・佐藤忠信に化けた狐の忠義と孝行。