かぶきねこづくし

KNPC106 猩々(しょうじょう)

酒が好きな猩々と、孝行者の酒売りの踊り。猩々の赤が眩しい、縁起の良い演目です。
お蔵入り

お蔵入り 京鹿子娘道成寺その2

衣装いろいろ
かぶきねこづくし

KNPC10、KNPC179 壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき)

豪華絢爛な衣装の阿古屋が奏でる琴、三味線、胡弓。その美しい音色に、赤っつらの岩永も思わず踊り出す。チャカポコ。
かぶきねこづくし

KNPC153 修禅寺物語(しゅぜんじものがたり)

面作りの老人夜叉王と軍源頼家の運命を叙情的に描いた新歌舞伎。
かぶきねこづくし

KNPC175「助六曲輪初花桜(すけろくくるわのはつざくら)」その8通人里暁、国侍利金太と国奴

股くぐりをさせられる通りすがりの人たち。通人里暁は、ファン・サービス全開のお笑いタイム担当。
四季ねこねこ

SNPC62 鯉のぼり

五月の風物詩
かぶきねこづくし

KNPC159 らくだ

落語の噺を戯曲化したもの。江戸下町の長屋のドタバタ喜劇。
かぶきねこづくし

KNPC156 鯉つかみ(こいつかみ)

本水を使う大立ち回りに宙乗り早替わり。ケレンの魅力がたっぷり詰まった楽しい演目。
かぶきねこづくし

KNPC118、KNPC194 三人吉三巴白浪(さんにんきちさともえのしらなみ)

因果はめぐる糸車ー三人の吉三が出会ってしまったことから始まる悲劇。「月は朧に白魚の・・・」の名台詞が有名な演目。
かぶきねこづくし

KNPC172 盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)

「五人切り」と「小万殺し」、二場続く凄惨な殺し。炸裂する狂気、男と女。鶴屋南北の筆が冴え渡る。