かぶきねこづくし

KNPC147 新皿屋舗月雨暈(しんさらやしきつきのあまがさ)〜魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)

酒断ちしていた酒乱の宗五郎。妹が無実の罪で手討ちにあい、怒りと悲しみで酒をあおってしまう。酔った勢いで、妹の奉公先へ乗り込む宗五郎。
かぶきねこづくし

KNPC73 彦山権現誓助剱(ひこさんごんげんちかいのすけだち)~毛谷村(けやむら)

山村に暮らす優しい好青年・六助のもとに、次々訪れる怪しい客人。墓所で出会った弾正、旅の老婆、怪しげな虚無僧。全ては武術の師・一味斎につながるのだった。
四季ねこねこ

SNPC58 夜店

夏の風物詩といえば、楽しい夜店。おばけ屋敷にリンゴ飴、金魚掬いにカルメ焼き。屋台の灯りが夏の夜を彩ります。
かぶきねこづくし

「怪談 かぶきがわかるさがしもの絵本2 」講談社刊

「かぶきがわかるさがしもの絵本」第二弾は怪談づくし。「東海道四谷怪談」「獨道中五十三驛」「怪談牡丹燈籠」「怪談乳房榎」「京鹿子娘道成寺」が収録されています。
かぶきねこづくし

KNPC21、22 「東海道四谷怪談(とうかいどうよつやかいだん)」

怪談といえば、誰もが知る、お岩さんの悲劇。もともとは『仮名手本忠臣蔵』の外伝として書かれた怪談。
かぶきねこづくし

KNPC93 「怪談牡丹燈籠(かいだんぼたんどうろう)」

カランコロン…牡丹燈籠を下げて夜な夜な恋人の元へ通うお露の幽霊。三組の男女が織りなす怪談。げに恐ろしきは人間の業!
かぶきねこづくし

KNPC63 「怪談乳房榎(かいだんちぶさのえのき)」

三遊亭円朝の口演をもとにした怪談噺。菱川重信の美しい妻・お関に横恋慕した磯貝浪江が菱川家に内弟子として潜り込む。そこから始まる惨劇。
四季ねこねこ

SNPC16 盆踊り

日本の夏の風物詩。音頭も振りもわからなくても、盆踊りの輪の中に入ってしまえば不思議となんとかなってしまうもの。
かぶきねこづくし

KNPC139 門出二人桃太郎(かどんでふたりももたろう)

「日本一の、桃太郎~!」桃太郎兄弟が御供を引き連れ鬼ヶ島に鬼退治に向かう。
かぶきねこづくし

KNPC15、16、17 歌舞伎座

歌舞伎座リニューアルを記念して描いた三枚。正面玄関前、場内、客席の様子。