かぶきねこづくし

KNPC173俊寛(しゅんかん)

思い切っても凡夫心。孤独な叫びが胸を打つ悲劇。
かぶきねこづくし

KNPC77 加茂堤(かものつつみ)〜菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)

早春ののどかな加茂堤。菅丞相をめぐる全ての事件の端緒となった秘密の逢瀬。
四季ねこねこ

SNPC59 おはぎ

お彼岸といえばおはぎ。萩の季節の美味しいお菓子。
かぶきねこづくし

KNPC191 極付幡随院長兵衛(きわめつけばんずいちょうべえ)

男の中の男、長兵衛が背負うもの。
かぶきねこづくし

KNPC154 極付幡随院長兵衛(きわめつけばんずいちょうべえ)

序幕・村山座舞台の場。劇中劇の「公平法問諍」。この後の諍いの発端となった場面。
かぶきねこづくし

KNPC126 極付幡随長兵衛(きわめつけばんずいちょうべえ)

「人は一代、名は末代」。江戸中に名を知られた町奴の親分、花川戸の挟客・随院長兵衛。男の中の男の物語。
四季ねこねこ

SNPC48 夏の思い出

春夏秋冬を横長の一枚の絵で描いて、四枚のポストカードにしたものの一枚。
かぶきねこづくし

KNPC46、168「弁天娘女男白浪(べんてんむすめめおのしらなみ)」

「知らざぁ言って、聞かせやしょう」のセリフが有名な、弁天小僧菊之助が登場する白浪(しらなみ=盗賊)五人衆。江戸の風情たっぷりの世話物の代表作。
かぶきねこづくし

KNPC123 土蜘(つちぐも)

鬼退治の豪傑・源頼光の命を狙う、謎の僧・智籌。その正体は土蜘の精だった。能「土蜘蛛」をベースに、明治時代に書かれた舞踊劇。
かぶきねこづくし

KNPC185 黒塚(くろづか)

悲しみと孤独の果てに鬼になってしまった老女。三日月に照らされた芒原での透明感のある踊り、そして裏切りからの絶望と怒り。鬼の悲しみが胸に迫る舞踊劇。