かぶきねこづくし

かぶきねこづくし

KNPC43 「仮名手本忠臣蔵」〜九段目「山科閑居」

白無垢を着た小浪を連れ、大小を差して由良之助の家に乗り込む戸無瀬。追い詰められた人々の激情がぶつかり合う。
かぶきねこづくし

お蔵入り 「仮名手本忠臣蔵」〜八段目「道行旅路の嫁入」

鎌倉から山科まで、東海道を下る戸無瀬・小浪の母娘。目指すは山科の大星由良之助の家。
かぶきねこづくし

KNPC38,39,40,41 「仮名手本忠臣蔵」〜七段目

刃傷事件から半年、祇園・一力茶屋で放蕩三昧の由良之助。奇しくもおかるは勘平のために遊女として一力茶屋で働いていた。
かぶきねこづくし

KNPC38 「仮名手本忠臣蔵」〜六段目

「まめでいやれ」勘平のために祇園へ身を売るおかると勘平の別れ。そして帰惨を願ってやまなかった勘平の最期。
かぶきねこづくし

KNPC38 「仮名手本忠臣蔵」〜五段目

おかるの郷里・山崎で猟師となった勘平。ある夏の夜、元同僚の千崎と偶然出会い、仇討ち計画があることを知る。
かぶきねこづくし

KNPC38、40 「仮名手本忠臣蔵」〜道行旅路の花聟

咲き誇る桜と菜の花、遠目には富士の山。一路、山崎を目指し、おかると勘平の逃避行。
お蔵入り

KNPC38、お蔵入りあり 「仮名手本忠臣蔵」〜四段目

途中入場・退場ができない通称”通さん場”の四段目。塩谷家の最後。ついに我らが由良之助の登場です。
かぶきねこづくし

KNPC39、40、41 「仮名手本忠臣蔵」〜三段目

「殿中でござる」師直のイビリに怒り心頭に発した塩谷判官。ついに刀を抜いてしまう。
お蔵入り

お蔵入り 「仮名手本忠臣蔵」〜二段目

滅多に上演されない「二段目」。「大序」での高師直と桃井若狭之助の事件の翌日の話。
かぶきねこづくし

KNPC39、40 「仮名手本忠臣蔵」その1〜大序(だいじょ)

鶴岡八幡宮での兜改め。顔世御前に横恋慕する高師直が、結び文を顔世の袂に滑り込ませたのが全ての端緒だった。