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かぶきねこづくし

KNPC134 大津絵道成寺(おおつえどうじょうじ)

道成寺ものの変形バージョン。大津絵に描かれるモチーフが絵から飛び出して踊る趣向。
四季ねこねこ

SNPC42 地蔵盆(じぞうぼん)

京都発祥の行事で、近畿地方の地域を中心に広まった行事。地域の地蔵尊を提灯や花などで飾る。
お蔵入り

お蔵入り「伊勢音頭恋寝刀(いせおんどこいのねたば)」

演目への愛が溢れ過ぎてお蔵入り。お盆時期なので、どさくさに紛れて供養。
かぶきねこづくし

KNPC143 伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)

妖刀・青江下坂に魅せられたか、伊勢古市の遊廓で繰り広げられる惨劇。<古市十人斬り>と呼ばれる実際に起きた事件をもとに書かれた演目。
かぶきねこづくし

KNPC147 新皿屋舗月雨暈(しんさらやしきつきのあまがさ)〜魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)

酒断ちしていた酒乱の宗五郎。妹が無実の罪で手討ちにあい、怒りと悲しみで酒をあおってしまう。酔った勢いで、妹の奉公先へ乗り込む宗五郎。
かぶきねこづくし

KNPC73 彦山権現誓助剱(ひこさんごんげんちかいのすけだち)~毛谷村(けやむら)

山村に暮らす優しい好青年・六助のもとに、次々訪れる怪しい客人。墓所で出会った弾正、旅の老婆、怪しげな虚無僧。全ては武術の師・一味斎につながるのだった。
四季ねこねこ

SNPC58 夜店

夏の風物詩といえば、楽しい夜店。おばけ屋敷にリンゴ飴、金魚掬いにカルメ焼き。屋台の灯りが夏の夜を彩ります。
かぶきねこづくし

「怪談 かぶきがわかるさがしもの絵本2 」講談社刊

「かぶきがわかるさがしもの絵本」第二弾は怪談づくし。「東海道四谷怪談」「獨道中五十三驛」「怪談牡丹燈籠」「怪談乳房榎」「京鹿子娘道成寺」が収録されています。
かぶきねこづくし

KNPC21、22 「東海道四谷怪談(とうかいどうよつやかいだん)」

怪談といえば、誰もが知る、お岩さんの悲劇。もともとは『仮名手本忠臣蔵』の外伝として書かれた怪談。
かぶきねこづくし

KNPC93 「怪談牡丹燈籠(かいだんぼたんどうろう)」

カランコロン…牡丹燈籠を下げて夜な夜な恋人の元へ通うお露の幽霊。三組の男女が織りなす怪談。げに恐ろしきは人間の業!