丸本歌舞伎

かぶきねこづくし

KNPC125 吉野川(よしのがわ)

満開の桜と吉野川。雛祭りに散った若い恋人同士と、その両家の悲劇。圧巻の舞台美術。
かぶきねこづくし

KNPC83梶原平三誉石切(かじわらへいぞうほまれのいしきり) / 通称 石切梶原(いしきりかじわら)

立場は平氏でも心は源氏ー情に厚い正義の男・梶原平三景時が、名刀を介して源氏方の父娘と心を通わせる名作。
かぶきねこづくし

KNPC34「義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)」より平知盛

碇を手にした知盛の壮絶な最期。
かぶきねこづくし

KNPC36「義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)」より渡海屋銀平

相模五郎と入江丹蔵の魚づくし。悲壮な物語の中の箸休めタイム。ハヤ、サヨリなら!
かぶきねこづくし

KNPC140義経千本桜より「渡海屋・大物浦(とかいや・だいもつのうら)」

平氏の武将・知盛は船宿の主人銀平になりすまし平家再興の機会をうかがうこと二年。ついに義経一行が船宿にやって来ます。